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疑問解決メモ > インフルエンザウィルスが生きている期間
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「健康関係の疑問解決メモ」
インフルエンザのウィルスはどれくらいの期間生きている?

疑問 & 解決メモ
疑問:0026
インフルエンザウィルスの生存期間は?


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解決メモ
インフルエンザの潜伏期は1-2日です。
つまり、インフルエンザの人と接触しても3-4日経過しても発症しなければまず感染していない事になります。

咳やくしゃみと共に飛散したウイルスを他人が吸い込むとウイルスは約20分経過すると細胞内に取り込まれます。

ウィルスは湿度が高いほど生存率は下がります。
また、温度が高いほど生存率は下がります。

他のサイトでこのような実験結果が公表されています。
●温度7〜8度の低温で湿度50%以上における6時間後のウイルス生存率は35〜42%
●同じ温度で湿度を22〜25%に下げると6時間後のウイルス生存率は63%
●温度32度,湿度50%では6時間後のウイルス生存率はゼロ

このようにインフルエンザウイルスは、低温、低湿度に長く生きるので、部屋を暖め、加湿器を使うことがウイルスの活動を弱めるのに有効です。

部屋に浮遊したインフルエンザウィルスの感染力は
●温度が30度では2日後に10%に下がります。
●温度が25度では2日後に50%に下がります。
●温度が5度では2日後にほとんど下がりません。

なお、ものに付着したウイルスは1時間程度生き延びるので、風邪の患者が触ったものにすぐに触るのは危険です。


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COPYRIGHT BY 疑問解決メモ  2016.4.9更新
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